たこぼんげブログ

大学院博士課程から脱落してWEB業界に就職しました。

ローカルのgitリポジトリをremoteをGitHubに設定してあげる

ローカルPCにあるプログラムをgitのリポジトリにして、GitHubにあげる手順のメモ。

まず、GitHub上でリポジトリを作成します。
あとは以下のコマンドを実行する。

git init
git add --all
git commit -m "first commit"
git remote add origin git@github.com:username/リポジトリ名
git push -u origin master

git remote addするときのgitのパスはclone時のパスをコピーしたものと同じです。
bitbucketとか他のgitサーバーにあげる時も同様で、git remoteのパスを変えるだけです。

GitHubリポジトリにアクセスするとコミットが反映されてると思います。

【Mac】El CapitanのMission Controlで上部のデスクトップ一覧の中身をデフォルトで表示する

El Capitanにアップグレードしました。
ちょっと動作が軽くなった気がします。
いくつかの挙動の変更に不満があるのですが、
1番はMission Controlの上部のデスクトップがデフォルトで表示されてない。
↓こんな感じ

f:id:takobonge:20151118004805p:plain:w300

ここからマウスを上へ持って行くと、 ↓のようにデスクトップの中身を確認することができます。

f:id:takobonge:20151118004959p:plain:w300

が、デフォルトでこの表示にしたい。
パッと見でどこのデスクトップにどのウィンドウがあるか知りたいので微妙にストレス。
BetterTouchToolを使うことで表示されるようにカスタマイズできます。

設定の手順は以下の通り。

  1. Mission Controlが発動する操作を登録
    トラックパッドのシステム環境設定で設定可能です。 僕は4本指で上にスワイプに割り当ててます。

  2. BetterTouchToolでマウスが上部に移動するように設定
    具体的には、下の写真のような感じ。 f:id:takobonge:20151118010023p:plain

TrackPadのタブで、「Attach Addition Action」を選択してActionを連鎖させます。
写真の設定ではMission Controlの発動と同時に、①カーソルの位置を保存して、 ②上部に一度動かして、③保存した位置に戻すように設定します。

これでMission Controlの発動時にデフォルトで デスクトップの中身を確認することができます。

定時で帰るか、周りを手伝って残業するか。

ここ2ヶ月くらい残業0時間です。

周りは残業して作業してるようですけど、
申し訳ないなぁと思いつつ(いや最近はそんなに思ってないな)定時で帰ってます。

もっと仕事もらってみんなの平均くらいは残業しようか。
それか、もっと仕事もらって定時で帰るか。

後者やな。うん、そうしよ。

そういえば、よつばとの新刊が2年半ぶりに発売されるみたいですね。たのしみ。

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寝よ。

【FuelPHP】コントローラーやアクション毎に自動でcss、jsを読み込む

FuelPHPでコントローラーやアクションのページに応じたcssやjsファイルを自動で読み込みたい!

assetsの中でviewsと同じディレクトリ構造でcssやjsのファイルを配置すると、
それに対応するページで自動で読んでくれるようにしたい。

Controllerでそのページ特有のcss,jsファイルを読み込む方法

Controllerで

<?php
Asset::css(['style.css'], [], 'style_css', false);

のように書き、 テンプレートで

<?= Asset::render('style_css') ?>

と書くことで、そのページでだけファイル読み込めます。

いちいち書くのが面倒なので、、

public/assets/css
public/assets/js
の中にviewsと同じディレクトリ構造でcssやjsを置くだけで勝手に読んで欲しい。
そこで、controllerの共通部分(Controller_Baseなどを作ってそれを他のControllerで継承する)に

<?php

$controller = mb_strtolower(str_replace('Controller/', '', strtr(Request::main()->controller, '_', '/')));
$action     = Request::main()->action;
if (File::exists(DOCROOT.'assets/css/'.$controller.'.css')) {
    Asset::css(array($controller.'.css'), array(), 'controller_style_css', false);
}
if (File::exists(DOCROOT.'assets/css/'.$controller.'/'.$action.'.css')) {
    Asset::css(array($controller.'/'.$action.'.css'), array(), 'action_style_css', false);
}
if (File::exists(DOCROOT.'assets/js/'.$controller.'.js')) {
    Asset::js(array($controller.'.js'), array(), 'controller_script_js', false);
}
if (File::exists(DOCROOT.'assets/js/'.$controller.'/'.$action.'.js')) {
    Asset::js(array($controller.'/'.$action.'.js'), array(), 'action_script_js', false);
}

と書き、テンプレートには

<?= Asset::render('controller_style_css') ?>
<?= Asset::render('action_style_css') ?>
<?= Asset::render('controller_script_js') ?>
<?= Asset::render('action_script_js') ?>

と書きます。
これで、assetsの中にviewsと同じディレクトリ構造とファイル名でcssやjsを置くと、
それに対応したcontroller、actionでファイルを読み込んでくれます。
例えば、
Userコントローラーにindexアクションとcreateアクションがある場合、
/assets/css/user.css
はindexアクションとcreateアクションの両方で読まれます。
/assets/css/user/index.css
はindexアクションでのみ読まれます。

もっといいやり方あったら教えて下さい。

Vagrant+Chef+LAMP+Rails+Nodejs

たまにはブログ書かんとね。

ローカル開発環境は前からあったんですけど、 新しい言語とかツールを使いたい時に色々失敗しながらinstallしてなんとか動いてますみたいな状態になってた。 いらないものとか入ってそうでなんか不安なのと、共同開発者にもすぐ環境用意してあげたいのでvagrantとchefで環境作りました。

内容は

この環境は以下からソースダウンロードできます。

github.com

vagrantが入っていれば、基本的にはvagrant upするだけで使えます。

環境をソースで管理すると、他所でinstallしたい時にも参考にできるのがいいね!

メモ

・HTMLの先頭のDOCTYPEちゃんと理解してなかった。ちゃんと書かんとデザインとか崩れるんやね。
DOCTYPEスイッチ-HTMLの基本
CSSの優先順位を上げるために、適当にclassを追加する。
httpsにするにはURLをhttpsにするだけ。CSS とか読み込むリンクもhttpsにしようね♡
Basic認証以下のページで突然httpsにするとまた認証求められるから嫌なら認証したページからhttpsにしとく。
Basic認証の"Please enter the User ID and Password"とか書くとこ。ただのメッセージじゃないから!

知らんこと多すぎやろ。。
・・・そうやった・・俺まだまだweb開発初心者やった。。。
勉強しよ。